「今回の二種免許 更新、深視力で落ち流のが怖い、、」
「視力や更新のきまりがややこしくて、どうすればいいのか分かりません。」
二種免許の更新は、基準と当日の流れを早めにおさえて準備すれば、落ちる可能性をかなり減らせます。
視力や深視力の数字だけでなく、検査のイメージや再検査の扱いまで知っておくと、前もって手を打てるからです。
「できれば一発で受かって会社にも家族にも心配をかけたくない」という気持ちが強いですよね。
この記事でわかること
- 二種免許更新の基礎
- 視力や深視力など適性検査の基準とセルフチェックの方法
- もし不合格になった場合の二種免許の扱いと取れる選択肢
この記事を読めば、自分の目の状態をふまえた具体的な準備と、万一のときの備えまで見通しが立つようになります。
二種免許を守り、これからも安心してハンドルを握れるように、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
二種免許更新の基礎知識
二種免許更新の基礎知識は「いつまでに更新するか」「何年ごとに更新か」「優良や一般などの区分」の三つを押さえるだけで整理できます。
まずは全体の仕組みから見ていきましょう。
二種免許と第一種免許の違いと位置づけ
二種免許と第一種免許の違いは、「人を有料で運べるかどうか」が中心になります。
第一種免許は自家用車や貨物の運転が中心ですが、二種免許はタクシーやバスなど旅客を運ぶ営業運転に必要な免許です。
そのため視力や深視力の基準が一段階きびしくなりますし、事故を起こしたときの社会的な責任も重くなります。
| 項目 | 第一種免許 | 第二種免許 |
| おもな用途 | 自家用車や貨物の運転 | 旅客を有料で運ぶ営業運転 |
| 代表例 | 普通免許や中型、大型など | 普通二種や中型二種、大型二種 |
| 視力基準 | 両眼0.7以上など | 両眼0.8以上+深視力検査 |
| 社会的な位置 | 一般ドライバー | 職業運転手やプロドライバー |
二種免許は「旅客を守るプロの証明」です。
第一種免許とは役割が違うと意識して更新準備を進めましょう。
誕生日をはさんだ2か月の更新期間と有効期限の考え方
誕生日をはさんだ2か月の更新期間は、二種免許更新の出発点になります。
更新できる期間は、有効期限の満了日を含む誕生日の前後1か月です。
たとえば誕生日が4月10日の人なら、3月10日ごろから5月10日ごろまでが更新できる期間になります。
更新期間の最終日が閉庁日にあたる場合、実際の受付は次の開庁日になります。
| 誕生日 | 更新できる期間の目安 | 有効期限の満了日の目安 |
| 4月10日 | 3月10日ごろ〜5月10日ごろ | 5月10日ごろ |
| 11月25日 | 10月25日ごろ〜12月25日ごろ | 12月25日ごろ |
更新期間を過ぎると失効の扱いになり、復活まで手間や費用が増えます。
カレンダーアプリなどで早めに予定を入れておきましょう。
免許証の色ごとの更新サイクル
免許証の色ごとの更新サイクルを理解すると、次の二種免許更新までのイメージがすっきりします。
色は運転歴や違反歴を示す目印で、有効期限の長さも変わります。
| 免許証の色 | おもな状態 | 有効期限の目安 |
| グリーン | 取得して間もない人 | 3年 |
| ブルー | 一般運転者や違反歴ありなど | 3年または5年 |
| ゴールド | 優良運転者 | 5年 |
高齢期になると有効期限が短くなる場合もありますが、基本の考え方は同じです。
自分の免許証の色と有効期限をセットで見て、次の更新サイクルを頭に入れておきましょう。
普通免許と二種免許を持っている場合の更新時期の関係
普通免許と二種免許をもつ人は、更新時期が二つあると感じやすいですが、実際は1枚の免許証にまとまります。
有効期限も一つだけ印字され、その期限に合わせて普通免許と二種免許をまとめて更新する形です。
二種免許をあとから追加した場合も、基本的には「今の免許証に書かれている有効期限」を引き継ぐ流れになります。
| 状況 | 更新のイメージ |
| 先に普通免許を取得 | 普通免許の有効期限に二種免許を合わせる |
| あとから二種免許を追加 | 免許証の有効期限は原則そのまま |
| 更新手続き | 普通と二種をまとめて1回で更新 |
普通と二種を別々の日に更新する考え方ではなく、「免許証1枚につき有効期限1つ」という整理で考えると理解しやすいです。
二種免許更新に必要な適性基準
二種免許更新には、視力や深視力や色の見分け、聴力、運動能力の合格基準があります。
まずは数値のラインをおさえ、不安な部分を早めにチェックしておきましょう。
二種免許や大型免許に必要な視力の合格基準
二種免許や大型免許の視力基準は「両眼0.8以上、片眼0.5以上」が目安です。
プロドライバーは夜間や雨天の運転が多く、歩行者や標識を早く見つける力が求められます。
基準を満たさないと、危険を早く発見できず、旅客を守れないおそれが出ます。
おもな視力基準のイメージは以下の通りです。
| 項目 | 基準の目安 |
| 両眼視力 | 0.8以上 |
| 右目視力 | 0.5以上 |
| 左目視力 | 0.5以上 |
たとえば、メガネ着用で右0.6かつ左0.7、両眼0.9なら基準内です。
片眼が0.4だとアウトになります。
更新前に眼科やメガネ店で数値を確認し、二種免許更新の視力ラインをクリアしておきましょう。
深視力の合格基準と対象となる免許区分
深視力の合格基準は「三回測定した平均誤差が2cm以内」です。
深視力は、前の車との距離や歩行者との間合いを把握する力で、バスやトラックなど長い車両ではとくに重要です。
距離感がずれると、停車位置が毎回前後にばらつき、追突や接触の危険が増えます。
深視力検査が必要な免許区分の代表例は以下の通りです。
| 免許区分 | 深視力検査の有無 |
| 大型一種 | 必要 |
| 中型一種(限定なし) | 必要 |
| 準中型一種(限定なし) | 必要 |
| けん引免許 | 必要 |
| 普通二種、中型二種、大型二種 | 必要 |
検査では、2.5m前の三本の棒を見て、真ん中の棒がそろったと思った瞬間にボタンを押します。
更新前から距離感を意識した運転を続け、深視力の感覚を整えたうえで二種免許更新に向かいましょう。
色彩識別能力、聴力、運動能力の基準
色彩識別能力や聴力運動、能力の基準も、二種免許更新で外せないポイントです。
信号や標識を誤って読み取ると旅客の安全が守れず、警報音が聞こえないと緊急回避が遅れます。
さらに、ハンドルやペダルを素早く操作できない状態では、危険を感じても適切な対応ができません。
代表的な基準のイメージは以下の通りです。
| 項目 | 基準の目安 |
| 色彩識別 | 赤、青、黄が識別できる |
| 聴力 | 10m離れた90dBの警音器が聞こえる |
| 運動能力 | ハンドル、ペダル操作に支障がない |
たとえば、信号の赤と黄の区別があいまいな状態で旅客を乗せて運転するのは危険です。
耳や手足に不安がある人は、更新前に医師へ相談し、二種免許更新に支障がないか確認しておきましょう。
二種免許更新当日の流れと必要な持ち物、費用
免許更新当日は「受付→適性検査→写真→講習→免許交付」の順番で進みます。
事前に持ち物と費用を確認し、仕事の合間でも一度で終わる段取りを整えておきましょう。
免許更新の一日の流れ
免許更新の一日の流れをイメージしておくと、当日の不安がかなり減ります。
基本の順番はほぼ共通で、受付で書類を出したあとに検査と講習へ進む形です。
一般的な流れは以下のようになります。
- 受付、書類提出
- 手数料の支払い
- 視力、深視力などの適性検査
- 写真撮影
- 区分別の講習受講
- 新しい免許証の交付
たとえば午前中の受付なら、優良講習であれば午前中〜昼すぎ、違反講習なら午後までかかる場合があります。
二種免許更新では視力、深視力の結果で時間が前後することもあるため、勤務シフトにゆとりがある日を選ぶと安心です。
おおまかな流れを頭に入れて、当日あわてない段取りを作りましょう。
更新に必要な書類、持ち物
更新に必要な書類や持ち物を事前にそろえておくと、窓口で列に並び直す手間を防げます。二種免許でも基本の持ち物は第一種と同じです。
必須のもの
- 現在の運転免許証
- 更新通知ハガキ
- 手数料(現金など)
- 眼鏡、コンタクトレンズ(条件付きの人)
- 暗証番号にする4けたの数字を2組
場合によって必要になるもの
- 写真(持ち込み更新を認める窓口の場合)
- 高齢者講習や認知機能検査の修了証
- 住所や氏名変更がある人の住民票など
- 在留カードなどの在留資格がわかる書類
更新通知ハガキに必要物が書かれているので、前日までに一つずつチェックすると安心です。
二種免許で視力に不安がある人は、普段使う眼鏡にくわえ、予備の眼鏡やコンタクトも一緒に準備しておきましょう。
更新できる場所の違い
更新できる場所は「運転免許試験場」「運転免許更新センター」「指定警察署」の三つに分かれます。
違いを知っておくと、自分の働き方に合う窓口を選びやすくなります。
| 場所 | 特徴 |
| 運転免許試験場 | 受付時間が長めで手続きが一通り可能 |
| 運転免許更新センター | 更新手続きに特化、駅近の立地が多い |
| 指定警察署 | 自宅や職場に近いが受付日が限られる |
二種免許の更新は、地域によって試験場のみ受付のケースもあります。
平日しか受け付けない窓口や、ゴールドでないと警察署で更新できない地域もあるので、都道府県警のサイトで事前に区分別の窓口を確認してください。
通いやすさだけでなく、深視力検査の設備があるかどうかもチェックしておくと安心です。
更新手数料と講習手数料、全体の所要時間の目安
更新手数料と講習手数料、全体の所要時間を把握すると、財布とスケジュールの見通しが立ちます。
東京都の例では、更新手数料にくわえ、講習区分ごとに別途講習料がかかります。
東京都の目安
- 更新手数料:2,850円(免許証のみ)
- マイナ免許証のみ:2,100円
- 2枚所持:2,950円
- 優良講習(会場):500円
- 優良講習(オンライン):200円
- 一般講習:800円
- 違反、初回講習:1,400円
所要時間の目安
- 優良講習:1〜2時間程度
- 一般講習:2時間前後
- 違反、初回:半日近くかかる場合もある
二種免許で違反歴がある人は、講習時間が長くなる前提でシフト調整をした方が安全です。
正確な金額と時間帯は、かならず各都道府県警の公式ページで最新情報を確認してください。
参考文献:警視庁-運転免許関連-マイナ免許証に伴う手数料改定
二種免許に必要?視力や深視力検査の内容と自分でできるセルフチェック
二種免許更新では、視力や深視力、視野が合格ラインにあるかがコツです。
検査の中身とセルフチェックのやり方を知っておくと、当日の不安をかなり減らせます。
視力検査のやり方と「視力基準」の見方
視力検査のやり方を知っておくと、自分の数字が基準に届いているか判断しやすくなります。
免許センターでは、ランドルト環とよばれる「Cの形の輪」がぐるぐる向きを変える機械をのぞき、「上→下→右→左」と答えていきます。
二種免許や大型免許では、両目で0.8以上、片目ごとに0.5以上が目安です。
視力表の数字は、1.0が「標識をはっきり読める目安」、0.7が「普通免許の最低ライン」に近い感覚になります。
二種免許更新を目指すなら、メガネやコンタクトをふくめて、両目0.9〜1.0くらいを目標にしておくと安心です。
更新前に眼科やメガネ店で数値を紙でもらい、基準とくらべてチェックしておきましょう。
深視力検査(三桿法)の仕組みと検査手順
深視力検査(三桿法)は、「前後の距離感」がどれくらい正確かを調べる検査です。
運転免許センターでは、2.5m先に並んだ三本の棒をながめ、真ん中の棒だけが前後に動く仕組みになっています。
受検者は中央の棒が左右の棒とそろったと思った瞬間にボタンを押し、その前後のずれを機械で測定します。
検査は三回おこない、前後の誤差の平均が2cm以内なら合格です。
たとえば、+1cm、−1cm、+2cmなら平均誤差は約1.3cmなのでクリアというイメージになります。
逆に、+3cmが続くような結果だと不合格になりやすくなります。
検査中は一点をにらみつけるより、三本の棒全体をやわらかく眺めたほうが距離感をつかみやすいので、自分なりのペースを意識して挑みましょう。
視野150度などの要件とイメージの仕方
視野150度などの要件は、「どれだけ横まで見えているか」を示す目安です。
二種免許や大型免許では、高速道路や市街地で左右からの飛び出しを早く見つける必要があるため、水平方向でおおよそ150度以上の視野が求められます。
真正面を見たまま、耳の横あたりまで動いた手の動きが見えるかどうか、というイメージです。
視野のチェックは、医師の診断が必要なケースをのぞき、多くの人は明確な異常がなければ更新窓口で細かく測られません。
ただし、片目をおおったときに横の物がまったく見えない場合などは要注意です。
家族に協力してもらい、まっすぐ前を見たまま、横から出してもらった指の本数がどこまで見えるかを試してみましょう。
違和感があれば、早めに眼科で相談した方が安心です。
自宅やメガネ店でできる視力、深視力のセルフチェック方法
自宅やメガネ店でできる視力や深視力のセルフチェック方法を知っておくと、更新前のリスクを早めに把握できます。
視力については、スマホで「視力表」を表示してA4用紙に印刷し、5m離れて片目ずつ測る方法が分かりやすいです。
片目で0.5、両目で0.8前後見えていれば、二種免許の基準に近い目安と考えられます。
深視力のセルフチェックは、えんぴつやペンを二本使う方法が簡単です。
一方の手でえんぴつやペンを胸の前に立てて持ち、もう一方の手のペンを少し前後に動かしながら先端をぴったり合わせてみます。
ずれが大きいと感じる場合は、距離感のクセが強い可能性があります。
二種免許更新が近い人は、「運転免許の視力と深視力を見てほしい」と伝えたうえで、度数調整やレンズ相談まで一度セットで受けておきましょう。
参考文献:大阪府警察-免許の種類と視力等の基準
二種免許更新に関するその他の関連手続き
免許更新だけでなく、引っ越しや結婚、免許証の紛失した場合なども早めの手続きが安心です。
ここでは二種ドライバーが知っておきたい手続きをまとめます。
住所、氏名を変更したときの記載事項変更手続き
住所や氏名を変更したときの記載事項変更手続きは、二種免許を守るうえで放置しない意識が大切です。
免許証の情報と実際の住所や氏名が違う状態が長く続くと、更新案内のハガキが届かない原因にもなります。
基本の流れは、住所地を管轄する警察署や免許センターの窓口で申し出をして、新しい内容に書き換えてもらいます。
目安として必要なものの例は以下のとおりです。
- 現在の運転免許証
- 新住所が分かる書類(住民票、マイナンバーカードなど)
- 氏名変更なら戸籍謄本や抄本など
- 印鑑が必要な自治体もあるので事前確認
引っ越しや結婚が決まったら、更新のタイミングを待たずに早めに変更しておくと安心です。
更新案内や違反の通知なども正しい住所に届くため、うっかり失効のリスクも減らせます。
免許証を紛失、破損したときの再交付手続き
免許証を紛失、破損したときの再交付手続きは、急ぎたい手続きです。
免許証が手元にない状態で運転すると、たとえデータ上は有効でも、提示義務を満たせません。
紛失に気づいた時点で、早めに再交付の段取りをつけましょう。
再交付の申し込みは、住所地を管轄する免許センターや指定の警察署で受け付けています。一般的に求められるものの例は以下です。
- 再交付申請書(窓口で記入)
- 顔写真付きの本人確認書類(あればスムーズ)
- 写真(縦3cm×横2.4cm前後、6か月以内撮影)
- 手数料(現金、支払い方法は地域で違いあり)
盗難の疑いがある場合は、最寄りの警察署に遺失届を出しておくと安心です。
再交付を受けたあとも、古い免許証が見つかったら使わずに返納してください。
二種免許の区分も新しい免許証に引き継がれるので、仕事が中断しないよう早めの対応を意識しましょう。
【まとめ】二種免許を守るための心がけ
最後にもう一度、二種免許更新前に押さえたいポイントを整理します。
- 二種免許の位置づけと、有効期限や更新期間、色別サイクルを理解する。
- 視力や深視力や色彩識別、聴力、運動能力などの適性基準をおさえる。
- 更新当日の流れと、必要な持ち物や費用、所要時間をイメージしておく。
- 視力や深視力の検査内容と、自宅やメガネ店でのセルフチェックを習慣にする。
- 不合格になった場合の免許区分の扱いや仕事への影響、再取得の方法を知っておく。
読み終えた今が、準備を始める一番よいタイミングです。
更新日までの日数を確認し、視力検査の予約やメガネの見直し、必要書類のチェックを今日から一つずつ進めてみてください。
安全運転と目のケアを意識して、落ち着いて更新を乗り越えていきましょう。
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